キリスト教とはどんな教えか? (Page 3)

第15課 預言による世界国家の出現

はじめに だれもが平和を求めているのに、世界は波立ち騒いで、一向に静まる気配はありません。こんな状態では、永遠の平和世界実現など到底期待できそうにないのが実情です。 しかし、聖書にはたしかな希望が約束されています。それは […]

第16課 新天新地―エデンの回復

はじめに 地上歴史の終焉、キリストの再臨、それにつづく新天新地の出現、これは神の救いの計画の中に組み込まれているシナリオです。そしてこれは、われわれ人間もアダム以来のすべての人々の理想、また願望として、これを追い求めてき […]

補遺1 放蕩息子の譬が示す人生の三類型

はじめに これまでみなさんがたに、聖書の基礎的教えを理論的に体系化した教理について学んでいただいたわけですが、これはいわば、聖書全体の骨格のようなものですので、なかにはいささか固い感じを受けた方があったかもしれません。 […]

補遺2 迷い出て失われた一匹の羊

はじめに 神に背いて、神から失われた状態にあるわれわれ人間を、天の神はどのように思い、どうしようとされているのか。そのことを告げ示すために、イエスは、次のような譬え話をなさっておられます。それがルカによる福音書一五章四節 […]

第17課 キリスト教の死後観

まえがき この本の上巻は、世界の起源から新天新地の出現まで、神の側の「救いの経綸」についての叙述です。 これに対して下巻は、人間の側の問題、いいかえますと神の救いにあずかるための条件は何か。また救いを受け入れた者は、その […]

第18課 神の審判

はじめに キリスト教は、いうまでもなく救いを説く宗教です。しかし、聖書はそれと同時に、審判についても語っています。救いと審判とは、密接な関連性をもっているのです。 したがって、われわれは審判について知ることなしに、救いに […]

第19課 救いの条件 その1—行ないによる義

はじめに 神の目的は、いうまでもなく人類の救済にあります。ただし、この世界をそのまま救うことは不可能です。 罪によって損なわれ、ゆがめられているからです。そのため神は、この世界を再創造される。すなわち、かつてのエデンの園 […]